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千葉の樽酒

一斗樽(18L)

縦横高さ 各約40cm

一升瓶10本分

180mlグラスで約100杯

69,450円(税抜)

97,230円(税抜)

143,520円(税抜)

千葉の樽酒

四斗樽(72L)

縦横高さ 各約 60cm

一升瓶40本分

180mlグラスで約400杯

千葉の樽酒

二斗樽(36L)

縦横高さ 各約 50cm 

一升瓶20本分

180mlグラスで約200杯

お急ぎの場合はお電話でも受け付けています。鏡開きの樽酒購入の件とお伝えください。

TEL:0436-55-8414

*樽酒は受注販売につき、返品・交換はできません。ご了承ください

その他ご用意品として

木槌

柄杓

(コップ等)

*年末年始は特に大変受注が込み合いますので、お早めにご注文ください。

 (納期が間に合わない場合がございます)

 

*鏡蓋を取るのには、バール、ノミ、カナヅチ、カッターなど必要です。

 およそ15分位お時間がかかり、慣れていないと更に時間がかかる場合がございます。

 出張サービスで行って居りますので、ご不安な方はご相談下さい。

*写真と現物で若干の違いがある場合が御座います。予め御了承下さいませ

 

*レンタルの場合はご使用後、一週間を目安にご返却ください。

(恐れ入りますが送料はご負担頂けます様お願い致します)

木槌 買い切り … 一本 2,000円  レンタル … 一本 500円 

柄杓 買い切り … 一本 2,000円  レンタル … 一本 500円 

記念桝・別途 

一合桝   印字「寿」「福」「祝」… 一個 500円

いずれかお選びください。

一合桝 印字「オリジナル寿萬亀入り」… 一個 350円

私たちが鏡開きでおすすめするのは、千葉県鴨川市にある酒蔵亀田酒造株式会社の「寿萬亀」

亀田酒造株式会社は、宝暦年間創業から250有余年の歴史を持ち、明治神宮に奉納する御神酒「白酒(しろき)」を造っている、歴史と伝統のある酒蔵です。

明治四年、明治天皇即位後初の新嘗祭(にいなめさい…豊穣を感謝する祭)の開催にあたり選定されました。毎年12月23日に行われる明治神宮の新嘗祭に、御神酒として奉納されている日本で唯一のお酒です。

鏡開きで使用するお酒は明治神宮奉納の酒

代表の石川は元々酒屋の息子でしたが酒屋を継がずに現在は畑違いとも言えるウェブサービスの会社をやっております。心のどこかで家業を継がなかった事が引っかかっておりましたが、酒販事業を再開する機会を得ました。

まずは、他の国にはない日本固有の文化である「始まり」「節目」をにぎやかにう『鏡開き』を紹介させて頂こうと思います。

新年のお祝いや結婚式などで、日本酒の樽の蓋を木槌で割るのも「鏡開き」と呼んでいますね。実は、酒樽の蓋を開く神事も「鏡開き」と呼びます。日本酒の樽の上蓋は「鏡」と呼ばれています。古くから日本酒は、神事を営む際に神酒として供えられ、祈願が済むと参列者でお酒を酌み交わし、祈願の成就を願うことが習慣となっていました。神酒が樽で供えられた時には、樽の鏡を開いて酒を振る舞います。こちらは「鏡割り」と呼ばれることもありますが、お祝いの場では鏡餅と同様に「割り」を避けて「鏡開き」と言われます。

『かがみ』と呼ばれる酒樽の蓋を開く行為で、新たな世界への扉を開く、始まりを示しているとも言われ、人生の新たな門出や節目に際し、成功や幸福、健康などを祈願するものです。

また、鏡は日本神話において三種の神器の一つとされています。「かがみ」から「が」を抜くと「かみ」になります。

“よろこび”ごとに欠かせないお酒の語源も一説には“栄える”から“栄え水(さかえみず)”の名が起こり、のちに“さかえ”から“さけ”となったと言われています。 運を開き、栄える酒をわかちあう「鏡開き」は“よろこび”の場面に欠かせません。

古来から続く日本的な方法でお祝事、行事ごとを盛り上げましょう!

​鏡開きプロジェクトとは

日本文化の良さを伝えたい

私たちは、皆で楽しめる鏡開きを広めて行きます!

「鏡開き」は、正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を、正月11日に割って食べる日本の年中行事として、昔から受け継がれています。現在でも家庭や事務所で年の始めに鏡餅を供え、一年の健康と発展を祝って「鏡開き」を行う人も多いかと思います。

亀田酒造のお酒はこんなところでも使われています!

●平成7年11月 横綱貴乃花関ご婚礼の際三々九度のお神酒として

●平成13年12月 愛子様(敬宮愛子内親王)ご誕生記念の振舞い酒として

●平成17年11月 清子様(紀宮清子内親王)と黒田慶樹様ご結婚記念の振舞い酒として

鏡開きのやり方

亀田酒造株式会社 小泉営業本部長(写真右)

こんなシーンでおすすめです

鏡開きに先立って、司会者または作業者から口上を述べます。

主賓に対してやり方の説明。

掛け声は日本らしく「一、二、三(ひい、ふう、みい)」で。

最初の「ひい、ふう、みい」で、蓋に軽く木槌を当てます。

​二回目の「ひい、ふう、みい」で力強く蓋を叩き鏡を開きます。

​周りの方も一緒に大きな声で掛け声を!

​*中のお酒が飛び散ることもあるので、あらかじめ主催や会場にご確認ください。

*どうしても濡れたくない場合は、力加減の調整としぶきを避ける準備をしてください。

​勢いよく鏡開きをした後は、同じ樽のお酒を皆でカンパイ!

商品のご案内

ご質問、お問い合わせはこちらのフォームからお願いします。追って担当よりご連絡させて頂きます。

​鏡開きについて

イタリアの政治家リカルド・フラカーロ氏、山田元農林水産大臣参加の祝宴で鏡開き

​FAX:0436-23-3253

ご注文はFAXでも受け付けております。注文書をダウンロードのうえ、下記FAX送信先までお送り下さい。

*PDFデータが開きます

イタリア下院議員 リカルド・フラカーロ氏

山田正彦 元農林水産大臣

オペラ歌手ソプラノ 藤谷佳奈枝氏

株式会社アバンティ代表 渡邊智惠子氏

原田義昭 自由民主党衆議院議員 、Warif Halabi 元駐日代理大使とともに

映画「かみさまとのやくそく」

荻久保則男 監督とすみれちゃん親娘

私塾山元学校 山元雅信 学長

ステップアップ塾 濱松敏廣 塾長

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