クラウドファンディングから生まれた
バイリンガル絵本
たくさんの応援の声を頂きました!
バイリンガル絵本
日・英併記版
3つのお話が1冊になった
日本の昔話名作シリーズ
昔から語り継がれてきた日本の昔話。心温まるお話、勇ましいお話、笑えるお話、そして怖いお話まで、様々な内容がありますがどれも秀逸なものばかり。
しかし最近では、日本の昔話絵本を見かける機会がめっきり減った気がします。
私たちは、今一度素晴らしい日本の昔話の世界を、子どもたちの心に伝えたいと思っています。
数ある昔話の中から、今回は子どもたちに伝えたい教えの詰まった、笑顔になれる作品を選びました。読むことで心が豊かになる日本の昔話を、是非ご一緒に子どもたちの元へ届けて下さい。
読者からの声
一部抜粋
障がい者アートと日本文化を世界へ届けたい!
バイリンガル絵本『日本の昔話名作シリーズ』は
そんな想いに賛同してくれたクラウドファンディング
支援者の声によって実現しました!
令和元年現在、日本には障がいのある方が約936万人いらっしゃいます。心身の障がいによって、企業などで働くことが難しい人たちはどんどん増えています。そういった人たちが、実は様々な素晴らしい才能を持っています。その1つが絵です。
私たちは、心身に障がいを持ちながら、絵を描くという才能を持ったアーティストたちの作品を世に発信し、仕事に繋げていくことで、障がい者の就労支援の一助にしたいという想いから、クラウドファンディングのプロジェクトを起ち上げました。
日本の昔話を絵本にしよう!
海外で日本語を学んでいる人の数は、2018年時点で385万人もいるといいます。
日本に興味がある、日本を学びたいという人が増加する一方で、日本語を学びたい方にとって一番不足しているものが「教材」なのです。それを補う意味でも、日本語や日本を学びたいという人達へ何か役立つものを届けたいと思いました。
そんな時、マンガだけでなく日本の絵本が海外で人気があるという話を聞き、昔から語り継がれている日本の民話や昔話を絵本にして、国内の子どもたちはもとより、世界中の子どもたちに届けよう。そしてこの絵本の絵を、障がい者アーティストたちに描いてもらうことで、才能を世界へ発信しようと考えました。
素晴らしい才能が続々と集まる!
私たちの呼びかけに、多くのアーティストたちが共感し、喜んで参加してくれました。
「絵を描くことが大好き!」「絵本の絵を描くことが夢だった!」「自分の描いた絵が本になるなんて信じられない!」「素晴らしいプロジェクトに参加できて嬉しい!」
今回のプロジェクトに参加してくれているアーティストたちのリアルな声です。
そしてこれまでに、50名の障がい者アーティストが参加してくれました!
クラウドファンディング
68日で190名から支援を頂きました!
世界に届けたいバイリンガル絵本プロジェクト
クラウドファンディングには、総勢190名の方が応援の声を下さり、目標の176%という金額でプロジェクトを達成することができました。
そうして生まれたのが、バイリンガル絵本『日本の昔話名作シリーズ』です。
子どもを持つママ・パパ1000人アンケート
2021年8月 インターネット調べ 30〜50代男女1000名
7割以上の親御さんが日本の昔話や神話を子どもに読ませたいと思っています
8割以上の親御さんが日本語と英語併記になったバイリンガル絵本が欲しいと思っています
皆さん、いま街の本屋さんに行ってみて下さい。
日本の昔話の絵本はわずかしかなく、洋書やアニメの絵本がほとんどではないでしょうか?
決してそれが悪いわけではありません。
でも、日本の昔話は、人として大切で示唆に富む話を、とても上手に分かりやすくまとめています。
かつて、日本民話の父とも言える柳田国男は、日本の昔話は宝物といいました。
そんな日本の宝とも言える昔話の素晴らしさを、協力者と共に創りあげて、出版することができました!
協力者の声
素晴らしい企画・プロジェクトの理念に賛同致します!
このプロジェクトを通じて、世界中に愛と平和の光が溢れますように。
ご成功をお祈りしております!
奥 真理子さん
みんなで助け合って暮らす世界が弥勒の世界!と、このプロジェクトリーダーから聞きました!本当にそこに賛同致します!弱い人も強い人も皆が共に生き共に笑い会うこの活動の趣旨を皆で実現致しましょう^_^
大倉 志保美さん
とても素敵なプロジェクトですね!
海外在住の二児の母として、微力ながら応援させて頂きます。世界中に住んでいる子ども達やその家族が、たくさんのお話を読めるようになりますように。これからの活動とご活躍を心より楽しみにしています!
Ayumi Tran Sakuraiさん
私も前向きなパワーをいただけそうです。
今後の活動も心より応援しています!
素晴らしいプロジェクトです!
混沌とした世情の中でも、こうやって未来を明るく照らす活動を続けている方々がいる。
Kana I.さん
彼らは「より良い社会とは?」を考えるための存在だと考えます。
「考える」から「行動する」には相応のパワーが必要です。
些少ではございますがお力になれればと。
吉川 秀男さん
絵本×障がい者×日本文化、いいですね。
争いのない平和な世界にするためにも、賛同させて頂きます。
情報ありがとうございます。
玉那覇 仁さん
ご活動、陰ながら応援しております!
地球上の誰もが個性豊かに、生き生きのびやかに過ごせる世の中になりますように。
Mayumi Shimamuraさん
ご紹介されている絵の色使いといい雰囲気といい、本当に素敵でした。
作品を見てもらう機会があるというのは、とても幸せなことだと思いますし、日本の文化を広めるという意味でも素晴らしい活動だと思います。応援しています。
村山さん
障がいのあるアーティストの方の絵に、優しさと純粋さを感じて、あたたかな気持ちになれました。同じページに、日本語と英語の文章が並んでいるのも特徴的で、海外の方へ届くことを想像しながら読めると思いますし、英語学習にも繋がりますね。海外の方も日本語に興味を持たれることと思います。日本人には親しんだお話、素敵な絵と多言語で、世界中の私たちの心を繋げてくれますね。
イラストレーター こばやし まりこさん
まず第一印象。絵がとても可愛らしく、色もきれいですね!優しいタッチで柔らかい感じが伝わってきます。文は短めなので、さくっと詠める所がいいと思います。今は幼児さんも昔話を知らない子供が増えてきました。このくらいの短編でのお話は喜ばれると思います。また、世界には色々な文化がある。多様性への興味付けという意味でも、英語や多言語があるのはいいなと思います。CDなども出ると、更に喜ばれそうですね!
一般社団法人全国保育事業革新協議会 代表理事 中村 玉子さん
絵がとても可愛らしくて、お話の世界観が伝わって来ました!
英文もシンプルでわかりやすく、ふりがながあるので、英語を習いはじめたばかりの子どもが英文に親しむきっかけになると思います。
このバイリンガル絵本があれば、赤ちゃんへの読み聞かせから、大きくなってからの英語学習にも使えるので、長くお付き合いできる親子の宝物になると思いました。
今後の作品も楽しみです!
発達科学コミュニケーショントレーナー 成瀬 まなみさん
絵本に描かれているキャッチーで表情豊かな絵が、物語の先をイメージさせるものでとても楽しめました。そして、日・英併記版になっている絵本を読みながら、日本の昔話が伝えたい「しあわせの法則」や「人としての本質や生き方」のエッセンスが、世界中の人々にどのように伝播していくのか、イメージしてワクワクしました。
日本の昔話が伝える「ペイ・フォワードの精神」が、世の中に循環し、笑顔で溢れる地球になりますように。思いが詰まったこの絵本が、その起爆剤になってくれることを期待しています。
朗読活動家 藪田 美佳さん
この作品を創られた方や親御さんはどんなお気持ちでしょう。
とても誇らしい気持ちになると思います。更に作品の創造に入られるかもしれませんね。
自分の作品が人々に感動を与えていると実感できる体験は、人生においても重要なことだと思います。その機会になったこのプロジェクトの意義はとても大きいと思います。
これからも楽しみにしています。
発達科学コミュニケーション にいつま あこさん
日本の昔話に新しい風が吹き込んだ。第一印象はこれでした。
読者を昔話の世界にぐいぐいと引き込む作品ごとにタイプの異なる絵は、日本在住の障害を持った方々によって描かれたと聞き、絵の持つパワーの所以に納得しました。また海外在住の保育士として、日本の昔話を英語で伝えられることにも惹かれます。古き良き日本の昔話をパワーアップさせた新しい風。この風に乗って、これからも素晴らしい作品を思いの込もった絵とバイリンガルの文章で、世界中に広めていって頂きたいです!
保育士・日本語教師 Akiko Katoさん
同じ絵本でも、絵の雰囲気で内容がこんなに温かいものに変わるんですね。
絵を描かれている方の感性がとても豊かで、文字だけでは伝わりにくいイメージまでもが読み手にまで伝わる絵本でした。
バイリンガルの方にも読めるように英文もあり、日本人が英語を学びたい英文の絵本としても活躍できるんじゃないかと、多方面からの期待と、障害者という壁を壊したインクルーシブの世界がひとつになった本となっていて、感激いたしました!
今後の展開が楽しみでならないです!
MaCollabo代表 メンタルトレーナー 平昌子さん
絵が可愛らしく、ワクワクするようなシーンを選ばれており、立体感もあり日本の漫画の素晴らしさが出ていたと思います。
日本語の下に英語があると、照らし合わせやすく見やすいなと感じました💡
日本の昔話、世界に広めて下さい。素敵な活動だと思いました。
ハンドメイド作家 夏目さおりさん
バイリンガルの「日本の昔話名作シリーズ」を読んだおかげで、本を中心にしたつながりというのは、一人の作者と一人の読者の間の直線ではなく、翻訳家、イラストレーター、編集者などの協力者をつなぐ輪であることに気づきました。障がい者のアーティストによる可愛い絵のおかげで、絵本を読むのはまるで物語の世界に溶け込むような体験になりました。海外で日本の文化の紹介に使う資料や、語学の教材としても活用ができるのではないかと思います。
ポーランド出身 アレクサンドラ 木南さん
「かさじぞう」文章は日本語も英語も読みやすく、フリガナも付いていますので、日本語を勉強している人にとっても、英語を勉強している人にとっても楽しみやすいです。絵はとても可愛いです。おじいさん、おばあさんの優しさを上手に描いています。お地蔵様たちは雪の中でも笑顔になっているにもかかわらず、おじいさんはお地蔵様が寒いと分かったというところが日本的です。感動しました。
「いっすんぼうし」上下関係を表現する日本語の言葉もあるので、昔話の場面を例にして、説明することができます。イラストは色鮮やかでアニメっぽいですが、いっすんぼうしの活気が伝わります。いっすんぼうしの小ささや子供っぽさがピンクのほっぺで強調されて、伝わりやすいです。
チェコ出身 カルロヴァー ペトラさん
このプロジェクトのことを知って、とても感動しました。私が日本学者として好きになった日本の昔話を通して、多くの人に語学力が提供されると思ったからです。私も、日本語などの言語を学習したとき、その言語と英語で書かれた本を利用しました。私はこの絵本の翻訳に携わりました。文化や文学に関する知識を使い、出来るだけ自然な英語に翻訳するように頑張りました。文章は子どもさん向けで優しい言葉になっています。
皆さん「よく学べ、よく遊べ」という言葉の通り、楽しみながらこの昔話絵本を読んでみてくださいね。
ブルガリア出身 マルティン ペトロフさん
まずは、表紙がかわいい!タイトルもかわいい!という第一印象。それに、読みやすかったので、あっという間に読んでしまった。バイリンガルの私からすると、子供には幼い頃から多言語を聞かせるのは、将来のバイリンガル人材に繋がると思う。しかも、英語にもフリガナを付けたのはとても便利だし、子供と共に親も楽しめる一冊だと思う。はじめから日本語と英語両方で読み聞かせるのも良いし、小さい時は日本語で読んで、英語教育が始まってから英語の教材として使うのも良い。色々な使い方ができるのも、このバイリンガル絵本の魅力的なところだと思う。私は「かさじぞう」の内容を読んだ時、「魚心あれば水心」ということわざを思い出した。子供はこの絵本を読むことで、日本の教訓を学べる。バイリンガル絵本、是非おすすめします。
ルーマニア出身 アンドレア ドゥミトゥルさん
日本に9年間住んでいますが、今回初めて昔話の絵本を読んで、とても新鮮でした。
やさしい日本語の文章と可愛らしい絵があって、本当に分かりやすく癒されます。
個性のある色使いやスタイルで描かれた絵を見ると、様々な表現を感じて、描いた人の個性も伝わってきます。世界中の友達が、このような絵本を通じて、日本の昔話に出逢えたらいいなと思います。
ベトナム出身 タン ホンさん
日本の昔話名作シリーズの作品「かさじぞう」は、日本語及び英語の併記版として日本の昔話を世界中の子供に紹介する絵本です。人々に優しくすれば、その恩は返されるということを語りますが、「かさじぞう」の老夫婦は人に優しくするだけではなく、お地蔵様まで大事にして、雪に埋もれかける際に笠を被らせます。世界を構成する物事全てを大切にすることを教えています。日本の文化に深く関わるこの教えは、日本語がまだ話せない、読めない子供の心にまで届きます。
日・英の併記版により、日本で長い世代を経て伝わってきた忍耐や勇気の話を、世界中の子供に楽しく、やさしく伝えることができますね。
スロベニア出身 ニーナ ハビャンさん
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