ジーレックスジャパン株式会社
木の住文化を守る
住宅事業部
みんなで日本古来の木の住文化を大切にし暮らしていく
それぞれの地域の住文化を支える建築会社さんを応援し、子どもたちが木に親しむ暮らしを応援します。
住環境ポータルサイト「ハウジングバザール」
これから家づくりを考えている人やリフォームを依頼したい人、いろいろな家を見てみたい人、家づくりのポイントを知りたい人、もう具体的に建築会社さんに相談をしたい人、そんな人むけに分かりやすくマンガなどを使って勉強したり、建築会社さんの資料を求めたり、プランニングを頼んでみたりできるサイトです。
詳しくはコチラから
「コミュニティビルダー協会」
非営利活動
日本の家づくりにおいてはまだまだ外国産の木材を使うことが一般的です。日本の山林は既にその40%が植林された森です。
ところが日本の家づくりにおいてはまだまだ外国産の木材を使うことが一般的です。手入れのゆきとどいた森は下草に陽が入り多様な生物をはぐくみます。
しかし、手入れのされていない森は暗く陽が入らず植生がくずれ「森の砂漠化」を呼んでしまいます。結果として台風の折には木々は倒れ土石流ともに運ばれ、堰や橋を破壊します。
適切な手入れをし、地域のの森をまもるためにもコミュニティビルダー協会は国産材の利用と林業の維持のために木造の家づくりを応援します
よりみなさんに木の良さやあたたかみを知ってもらうために子ども向けの体験会や絵画コンクール、建築会社さん向けのシンポジウムなどを行っています。
詳しくはコチラから
みんなが暮らす環境を守るということ
最近はよくSDGsという言葉を耳にしますね。
人の住める環境が自然豊かに持続可能な世界をして国連サミットで採択された17の目標です。子どもさんたちも小学校をはじめとして授業でよく習っています。
大人よりも詳しいほどです。
それらの目標の中でも住宅というものは
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
15.陸の豊かさも守ろう
という目標に密接にかかわっています。
誰もがこれらの目標を大事にしたいと思っているのでは無いでしょうか。
その地域の木を家づくりに使い、その地域の人が建て、その家で子どもたちが健康に育つ。
今は特別のようなことのように聞こえますが、一昔前の日本では当たり前の無駄を出さない健康的な循環する営みだったのです。その当たり前を見直してみませんか?