ご利用頂いた著者の声
一部抜粋
これまでいくつか著書を出してきましたが、今までのように数千冊印刷製本して販売するという方法は、あまりやりたくありませんでした。電子書籍だけでなく、紙でも買うことができる、それも注文すると一冊から印刷製本できるというのは魅力ですね。
プリントオンデマンド版がよく売れているようで、大変嬉しいことです。
東京都立大学名誉教授 広瀬立成 様
だいぶ前に出版した本で、原本の状態もあまり良くなかったですが、電子書籍として改訂版が出せて大変嬉しく思っています。
横浜国立大学名誉教授 青木淳一 様
内容の修正や更新をしたい箇所がたくさんあったのですが、快く対応してもらえました。時代を越えて多くの子ども達に読んで頂きたいです。
出版当時かなり売れた本でしたが、絶版になってしまってとても残念な想いをしました。電子化することで作品が蘇り、新しい読者に読んでもらえるのは、著者としては非常に嬉しいことです。
在庫を持たなくていいのもありがたいですね。
医学博士 福井一成 様
とても思い入れのある作品だったので、また販売ができるようになって感謝です。内容もそのままではなく、加筆・修正ができるというのがありがたかったですね。ずっと気になっていたところを手直しして販売できて大変満足しています。
数理研代表 河田直樹 様
もともとの出版社が倒産してしまい、大学での教科書販売をどうしようか困っていました。電子化はもちろんですが、在庫を持たないプリント・オン・デマンドがとてもありがたいですね。
学生たちもアマゾンでの購入の方が早くて簡単と、好評です。
また、小部数での製本印刷にも対応してくれてとても助かりました。製本版も質が高く満足しています。
國學院大学講師 津島知明 様
出版市場はとても厳しい状況になっています
書店数の推移
出版販売額
しかしです、いくら出版業界が厳しくても本がなくなる事はありません。そして本を出すことの価値はとても高いものです。すでに出版された本であっても、まだその本に出会っていない読者はたくさんいるはずです。
何かしらのきっかけがあり、読者との出会いがあれば、数十年前に出版された作品でも本は売れるものです。すでに本を出されている著者の皆さんもご経験があるのではないでしょうか?
でも、出会いがなければ売れません。
約20年前、本との出会いと言えば書店でした。ふらりと立ち寄った本屋さんで思いもかけない本を見つけて衝動買いした経験、皆さんもありませんか?
もちろん今でも本屋さんで本を探すという人はたくさんいるでしょう。
しかし、Amazonが日本市場に参入して以降、Amazonの利用者は右肩上がりとなり、現在は本と言えばAmazonというほど書籍販売についてはAmazonの一人勝ち状態が続いています。いや、それはEC市場全体と言ってもいいでしょう。
その後Amazonが電子書籍の販売を開始し、誰でも電子書籍を作って販売できるようになり、さらに読み放題のサービスもスタートしました。Amazonの進化は止まることを知りません。
欲しい本があるけど絶版になっている、品切れ重版未定で本屋さんに行っても注文ができない、そんな読者の機会損失を極限まで減らしたのがAmazonです。
中古市場を開き、さらに電子書籍であれば在庫がなくなる心配もありません。
「電子書籍はちょっと、、、」という人向けには、注文が入ると1冊から印刷製本して発送する「プリントオンデマンド」のサービスも用意しています。
「すべてはカスタマーの満足のため」そのように標榜するAmazonですから、利用者が増えていくのも当然といえば当然です。
私たちは、このAmazonのキンドルストアを活用して、絶版になってしまった本や品切れ重版未定の本、そして新しい読者との出会いを求めている本を、販売しPRして参ります。
「でも、電子書籍の市場ってまだまだでしょ?」
そのような声もたくさん聞きます。もちろん出版市場全体からいえば、まだまだかもしれません。しかし今回の外出自粛の影響で、各種電子書店や出版各社が電子書籍を無料公開したことで、電子書籍の利用を始めた人も多くいると聞きます。
さらに、電子書籍市場は着実に伸びているんです。
2020年度の電子書籍市場規模は前年比28.6%増の4821億円。
今後、2025年度には6700億円を超える市場に成長すると予測されます。
(電子書籍ビジネス調査報告書2021 インプレス総合研究所)
電子+プリントオンデマンドの
ハイブリッド出版で新たな読者にPR!
電子化には多くのメリットがあります!
内容の一部を修正し改訂版として電子と紙で再販売可能
紙の本と違って色褪せや劣化がない
内容の修正、差し替えがカンタンにできます
作品を電子化するだけでなく、プリントオンデマンドにより
紙での販売にも対応することで、より多くの読者にアプローチします
さらに
学術系電子書籍販売サイトへ登録し中国での販売が可能!
FAQ
Q.電子化する場合原本は必要ですか?
A.出版時のデータ(テキスト、ワードファイルなど)があれば原本がなくても問題ありません。
データが無い場合は原本が必要です。
Q.著作権はどうなりますか?
A.著作権は著者の方に帰属します。ただし、当社及び当社が指定する第三者(当該第三者から権利を承継した者も含む)が当該著作物をウェブ、電子書籍、出版物等で使用すること(翻案、翻訳権等も含む)を許諾していただきます。
Q.既刊本の出版社に確認する必要はありますか?
A.電子化に関しては著者様の意向によるもので問題はないですが、出版契約の内容によっては、後々問題化するケースもございますので、版権をお持ちの出版社へ一言お声がけ下さい。
Q.販売までにどのくらいの期間がかかりますか?
A.原本を受領してから、約1〜1.5ヶ月程度です。電子化とプリントオンデマンド用データ製作の他、プロモーションの準備も行った上で販売します。
Q.印税の支払いはありますか?
A.基本的にはございますが、ページ数や小売希望価格によっては、お支払いできない場合があります。詳細はお問い合わせ下さい。
Q.在庫は持たなくていいのでしょうか?
A.在庫の必要はございません。ただ、講演活動やセミナー等でご利用の際は、小部数での印刷製本も承っております。
Q.書店流通はできないのでしょうか?
A.一般的な書店流通の形はとっておりません。ただし、書店への販促と、小部数での製本、流通のための取次依頼は可能です。その場合、別途費用を申し受けます。